◆Parisのアパルトマンとケーキ◆
3年ぶりにパリのアパルトマンを訪ねて懐かしい思い出に浸りました♪
もちろん現在は人が住んでいて中には入れませんでしたが、これは私が住んでいたときのお部屋の写真です♪
日本の業者(下記)に頼んであったので自分で選んだお部屋ではないのですが、コンクリートの白い壁と、古い建物だけに味があってとても気に入っていました。
Parisのアパルトマンは基本的には全て家具付き。
食器やカトラリーまで揃っているのですぐに生活が出来ます。
とはいっても、入居した時点では床もコンクリート剥き出し、ソファーも綺麗ではなかったのですが少しずつ気に入ったインテリアを揃えるのも楽しみのひとつですネ♪
昔からお菓子の写真を撮るのが大好きだったので、いつも出来上がったケーキを持ち帰っては撮影大会。
↑これは最高に美味しかった(^^)シナモン風味のビスキュイにキャラメリゼしたりんご、カルバドス(リンゴにリキュール)のババロアです。
毎日数台のケーキを仕上げるのでさすがに食べきれない(^^;)
その後はいつもご近所の方におすそ分け♪
(今思うと近所の人になりたい・・・)
日本人マダムが経営するお化粧品やさんでは「余った時は皆さん是非持ってきて下さい!!」というリクエストがあり、お持ちすると物々交換、といって高級化粧品を頂いて帰ってきたりしました(^^;)
学校ではケーキのレシピはもちろん決まっていて、シェフと一緒に作っていきますけれど土台が出来上がったら後はもう個人それぞれ、個性の出るデコレーションが求められます。
この時自分の頭の固さを痛感・・・
どうしてもシェフやクラスメイトの真似っこになりがち・・・(^^;)
そんな中でも自分的になかなか気に入っているものです↑
RITZへのお菓子・お料理・パン留学にご興味をお持ちの方は、RITZの日本窓口であるお菓子研究家「大森由紀子さん」のサイトからも申し込みをする事ができます。
また、どなたでも参加できる1日だけのコース(デモンストレーション形式で最後に試食あり)などもあります。
お菓子・お料理にご興味をお持ちの方、Parisご旅行の際にいかがでしょうか?
◆大森 由紀子オフィシャルサイト◆
http://yukiko.omori.online.fr/ritz-detail.html
また、パリでの住宅事情がとても困難だという情報を聞いていたので私は語学学校・RITZのお菓子学校・アパルトマン・VISAの手配まで一括して行ってくれる会社(下記)にお願いしました
事前に必要書類、また学校への履歴書・志望動機の作文(フランス語では無理だと言ったら英語でOKでした)を提出すれば全て代行してくれます。
色々な手続きに関しては時間に余裕のある方は自分で行うこともできますが、特に皆さん家探し(数ヶ月見つからないケースも多いです)に苦労されていましたので、パリに着いた時点で住む家があるというのはとても安心で良かったと思います。
留学をお考えの方、様々な分野での提携校も多くお役立ち情報がたくさんです↓
◆クラブ サン フロンチェール◆
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コメント
『パリのアパルトマン』響きがすてきです・・・
お部屋もかわいい!ayaさん仕様になってきてる写真なんですね。
ケーキのデコレーションもかわいいです。
つくづく、お菓子作りって芸術的センスが必要だなあと
思います。私にはあまりないので・・・
投稿: nonnono | 2006/12/01 22時39分
pariで暮らしていたお部屋!白と赤とまるでショートケーキですね!だけど、本当にセンスがわかります。信じられないほどお洒落で女の子の部屋!しかもそれがパリだもの。たまりません!そのセンスがケーキの写真見て納得出来ますよ!
投稿: gaudi | 2006/12/03 01時52分